人に話して解決を得られたらいいのですが
そのあと
できたら
言いたくなかった、どうしよう、
もしも
何かの拍子で広がったらと
心配な時もありますし
長々話すよりも
自分の内面をまず変えてから、
カラッと相談した方が良いと思っています
この辺りは価値観によります
そして
格好をつけたような言い方でもありますが
私はもの書きのようなものなので
これはご存知の方いるかしらと思うのですが
小説家というのは
自分のことを語りたがらないのです
夏目漱石にしてもです
例えば、
『こころ』という小説を書いた
あの中に
作家は
自身の心情を反映させ書いていると思われます
やはりだらだらと(笑)
述べてみたいなと思うわけです
そのような時に書くということは有効ですよね
それは、
味わったものにしかわからない
細かな心情をかける
そして、
時には真逆の嘘さえ書いて
遊ぶこともできる
それらを
小説の上でだからこそ
事実を
フィクション化させて
つぶさにかきあげることができるのです
この自分の中に
くすぶるものを 長々と言いたいときにですね
ですが、
いま、ちょっと
この時に落ち込んだらまずいなというときに
急激な勢いで修正して
急激に晴れやかな気持ちに激変させたいとき
その時には
このイシリス33メソッドをするといいです
し終わると
だいたい声のトーンや表情がいくらか明るくなるのも感じます
これはいいなと そして
この私に
落ち込みが急に来やすいこともあるのは
反省することが
日常で多いからなのですが
その自身を顧みることの多い方
それで
反省しすぎて
かえって困ってしまう方 にもいいでしょう
もちろんいつも
上々の気持ちでないと困るという方にも
いいものになります
とにもかくにも
この手法さえあれば
鬼に金棒
どんな人にでも弱くなってしまうとき、
落ち込むとき
そのような
自分ではどうしようもならない心理状態に
陥ることがあります
それは
この重宝している
宝のようなイシリス33手法に私は救われているからこそ
言えるのです
また別に思いついた
見地から言わせていただきますと、
このイシリス33メソッドを使って
この人のことを
本当に自分は好きかということを推し量り
みることさえできるのです
これはすごいことかと思いますよ(笑)
また別のケースでは、
どちらの学校に
自分は本当に行きたいか
いわゆる受験生にですね
それさえみてあげることもできます
自分で懸命に勉強ばかりしていると、
その自身の
本心がわからなくなることもあるからなのです
私はこの、イシリス33メソッドを推奨していますが
医療関係者の場合にも応用できます
例えば、
歯科の先生の場合
どちらが
その人の体に合っている金属か
あるいはセラミックとジルコニアは
この人にはどちらが体に合っているか
体がどちらを欲しているか
というのもわかりやすい言い方ですね
それをイシリス33メソッドにおいてみるということもできます
医師の先生の場合ですと
どちらの薬をこの患者に使うといいか、
この患者さんに向いている治療法はどちらか
わかってきます
体が拒否しているものは
つかわない方がいいのは周知のことですし
もしかしたら
ある人には
体に一般的には悪いといわれているものが
大丈夫であるということもあるのです
人には個体差というものがあります
皆同じではありませんから
あるものに敏感な人も居れば、
全くそうでない人も
居るということは事実なのです