健康になるために、まず欠かせないのは「内臓をキレイにする」ことです。
「内臓をキレイにする」とは、内臓が、十分に機能を発揮できるようによい状態に維持するということです。
内臓の健康には、口の状態が実は大きくかかわっています
口の健康が悪化すると
内臓にさまざまな悪影響を及ぼし、病気の引き金になったり、治りにくくなったりするのです。
どんな病気が口の状態とかかわっているか、例をあげてみましょう。
まず、歯周病になると糖尿病の症状が悪化するということがわかっています。
歯肉から血管内に入った歯周病菌の残骸が、血糖値に悪影響を及ぼすのです。
歯周病を治すことにより、糖尿病の状態が改善したという研究結果もあります。
歯周病と骨粗しょう症も、深い関係があるといわれています。
骨粗しょう症は、閉経後の女性にとくに多い症状です。
研究では、閉経後の10年間で、女性の骨量は、平均で20%以上減少するといわれています。
別の調査によると、卵巣を摘出し、閉経後と似た状態にある女性は、骨粗しょう症が進行しやすく、あわせて歯肉の出血が著しく、歯周ポケットが深くなる傾向があるのです。
また、インフルエンザウイルスに感染しても、発症するのは、歯周病でない人は、歯周病の人の10分の1だという調査もあります。
みなさん、気をつけていきましょう^^
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なんなりお尋ねくださいね^^