煙草の害

タバコを控えることです

 

私は解剖の時に 

あるおばあさんの肺の中を目の当たりにしました。



それは衝撃でした



肺の中がまっ黒ではないですか!!



タバコの中のニコチンが蓄積されているのでしょう。

 

 

タバコはそれでも嗜好品



やめるのもやめれないものです



だからこそ依存もしないように気をつけてほしいものです。





歯のみならず歯茎まで着色してしまう、

そして

歯肉の抵抗力が衰えるのです。



血流が悪くなるからなのです。



歯茎の中の血管を収縮させる血管収斂作用があり歯茎の繊維の代謝を悪くします。



歯周病が進んでいるのに

その症状が隠れ潜んでしまうが故

進み具合がわからなくなるのです。

 

 

また

糖尿病患者では喫煙している患者さんのほうが

歯周病の直りが悪いという調査報告があります。 



1996年ザンボンという研究者の方方が発表しています。

 

 

そういったことを理解してき



仲良く嗜好品とは付き合っていきたいものですね。









血液の滞りやすいいことも

いわれていると

いろいろ血のながれを良くしている健康法も

無駄になるかもしれません



歯周病を直すための様々な治療のあとのけっかも良くないかもしれないのです。





何事もほどほどがよいとはいいますが

適度にしていきたいものです。