体調も歯周病も連動しています。
歯科の仕事をしてよくわかります。
免疫力は自律神経がカギを握るのです。
自分自身でコントロールできないのが自律神経なのですが
副交感神経と交感神経のバランスを
保つのがベストなのです
この指標になるのがリラックスの度合いです。
リラックスをこころがけ、
ストレスをかけないようにするのが歯周病予防のために望ましい。
歯周病はそのストレスの影響を受けやすいから
組織破壊性の疾患といわれているからです。
歯周病がすすんでいる歯に
異常な力が加わると、
あっという間にはがゆれてきて
歯と歯の隙間ができはじめ
やがて
歯を抜かなければならないということになりかねません
歯周病を悪化させるのですね。
歯周病はかみ合わせが
悪い場合も進みやすくなります。
この時はかみ合わせをなおすなり、歯を守る処置をするなりして
歯をガードしてあげなければなりません
つまり、
異常な力もストレスとなります。