歯科医で歌舞伎俳優!?その2

きょうは、まず先日の続きから書きたいと思います。

歯科医は俳優のような要素のある仕事です。

歌舞伎俳優の様でなくともです。


何故かの答えはシンプルです。

ライトを浴びるからなのです。

そして、そのライトは患者さんの口に向かいます。

しかし、その一方で もうひとつライトが向かう場所があります。


それは
ドクターの頭です。(笑)


頭頂部です。
これははずかしいです。(笑)


なぜならば、
頭の頭頂部に  白髪でもあったり

少し剥げあがっていたら、


それは横にアシスタントとしてつく、スタッフの目にさらされるからなのです。


これは入念なケアを必要としますよね。汗
女性の目はかなり厳しいというのもありますから・・

仕事場の中で それが  ドクターの印象を決定づけてしまうといっても  過言ではありません。


しかし
かなしいかな、 私はわずかに頭頂部がうすいので汗
非常に恥ずかしいのです。


これは、ここのケア次第で この歯科的女優生命?が  (笑)
決まってしまうのです。


これは怖い。(笑)


ですが 現在 私はあまりたくさんの歯科の仕事をしていないので
それほど気に掛けなくなりました。

いま、寧ろ気にしていますのは
真正面から見た顔、そしてそれ以上に横顔や、斜め前からの顔でしょうか。



あらら、歯科医の生命をそれだけで決めていたら  本末転倒でしょう。

まさにそうです。

セラピストとしての立場からも言えることですが、やはり人は
性格、人格が第一ですよね。


とにもかくにも すべてのケアは必要という意味で
やはり
俳優さん、女優さんとはかなり似通っているということでしょうか。

何ともとりとめのないことを今回は書いてしまいました。



今日は いつもよりも涼しくなりそうですが
気を引き締めてやっていきましょう。


それでは!
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