歯科医で歌舞伎俳優??

歯科医のお仕事について御話いたします


歯科医は、やりがいのあるスポットライトにいるような気持ちになれる仕事でもあります。

いつも舞台にいるような気持ちです

そのように言っている先生もおりました

その先生は歯科の先生でしたが

歌舞伎俳優になりたかったとお話されてました

そして、その先生は重いご病気になられ
若くしてお亡くなりになりました

わたしは
その先生を大変慕っていた時期がありました

ですから悲しかった・・・(´;ω;`)

でもこれから
その先生の分も
歯科の仕事をしていこう、と半分以上
その使命のためだけに燃えていたようなものです


しかし、ひとには様々な使命があるのですね

わたしはつくづく感じております

その先生の場合は
いろいろな人に大変慕われながらも早く生涯をとじないといけなかったわけです


わたしはこうしていかされておりますから

何かしらの使命をしっかり果たしていかないとなりませんが



それは歯科の診療をしなくてもできる仕事でもあるのかと思っております


歯科の知識を分けて差し上げることも使命になるのです

歌舞伎俳優になりたかったけど歯科医になった先生の歯科への思いは
わたしは診療すること以外の
別の使命で果たしていこうかな、と思いました


人様のことを元気づけるという使命です  私がその先生に励まされ元気をいただけたように・・・


あれ、これは私にこびりついた一つのトラウマというか
決めつけだったのかもしれないな、と今気づきました次第です

自分が書くことからも気づきは得れますね


何でも生かしていきたいと思いました

そう、物事にはすべて意味があるのです。


さて、今からカウンセラーとしても特別なスカウトが来たのでそのお話を伺いに行ってまいります


では外が

暑いのが心配ですが

なんかスコールでも降りそうな空になっていますかね(-_-;)



皆さんは
お気をつけてお過ごしください!