人の役目にありがとうを

私はおもいます。

人に役目があるということ

そして、その役目をはたすまでは死ねないということをです


残念な選択をされたかたが知り合いにいて、
こころが苦しいという方がいたのですが

そのかたに言いました

その亡くなりましたかたは
役目をおえたのです


だから

天に上る選択をするということに導かれたのだと

それは、もちろんあまり言いたくない言葉ではありますが
自殺などは大きな罪になります

神様からの体を借りものであるのに勝手に終わりにしたからです


ですが

そう言うことをしたかたを
悔やんでも仕方ないのです

そして、光のある世界に導いて差し上げるのです


また、気味の悪い存在として
決して扱わないということ


気味悪がるだけで
本当に気味の悪い魂になってしまうからなのです

亡くなりました方には
ありがとうの言葉も必ずプレゼントしてあげましょう

真心を込めた慈しみがいちばん大事なのです



こころをこめて、ありがとう

そしてたまには
思い出して差し上げ、涙もともにお供えして差し上げましょう


きっとその方の魂も喜ぶと思います



役目を終えてありがとう、


それも決して忘れずに…。