わたしは歯科医の世界に長くずっといたわけなのですが、歯科医の先生には
気の短い方が多いです
これは気が短くても当たり前なのです。
ミスが全く許されない世界であるからなのです
それはストレスです。気が短い状態で私も仕事をしておりました。時にスタッフに怒ることもありました
。ものを投げたこともあるくらいです。
気性は荒くしないとなめられて大変なのです。
それでもどうしても緩くなることもありました
特に子供を診た時などは仕方のないものでした。
おまけに男性の仕事なのではないかと思うほどに
体力を非常に消耗する仕事です。
特に女性は大変です
よるおそくまでの体制が 今や多いので それはいろいろある女性は負担になるのです
そこで、わたしは女性ですし、しかもカウンセラーですから 非常に迷いました
全く別のキャラを提示しないとならなかったからです。
これはパ二クります
想像を絶します
だいいち 技術のことばかりに 目を光らせた状態ですと、患者さんと口がきけなくなります。
かなり普通にコミュニケーションをとりながら精一杯のお仕事となると、家庭人である女性は特に家庭のことなどできなくなります
わたしは総合的に考えて決意したのです
歯科の仕事をほぼしないという選択です。
それは経済的に以前よりも困惑することがありましても
この好きなことをする時代にはそぐわない生き方であるな、としみじみ感じたのです
わたしは人の心理面での支えになりたいのに
それができない
歯だけを、治すなんて
出来ないと悟ったのです
というか、
いつももう
書きたくて書きたくてたまらない
これは最早普通とは異なるレベルなのです。
だから、本当に歯科の先生は 書きたくて書きたくてたまらないのに
みんなそれでもなきながら無理して我慢してるのか、と思ったくらいで
私がいろいろな先生に聞いてみたところそれは明らかに違いました
歯科の先生で 書きたくて書きたくて たまらない方いらした私のところにご連絡くださいませ。
ぜひお話ゆっくりしたいです(笑)
では
今日は歯科仕事と他の仕事のことについてお話してみました