もういいでしょう、十分社会的制裁を受けてますよ


 この報道には皆さん興味をもったものの、

 もうこの内容、聞きたくない人もいるのではないでしょうか

 関学の被害に遭われた方のご家族は
 少なくともです

 もう収束してくれないと
 かえって罪悪感を感じるのではないかと思います

 これは被害を受けた方が
 かえって加害者のようなきもちになるものなのです


 とてもとてもよくわかります
 そして
 その深層心理は
 ゆるぎないものです

 もうけがは大丈夫だし
 試合にも無事に出ているし
 だからこれ以上さわぎたてないでくれ、と

 しかも
 公にすべてみなさらしてますものね汗

 もうこれは、報道が丸裸になり、
 勝手に突き進んでいる感じですよ汗

 聞いている方も
 気分が悪くなります
 (わたし、気分悪いですから汗)

 だって 
 これって氷山の一角ですよ


 このようなこと、
 隠してるところはたくさんあります

 歯科大でも、ま、一部の歯科大ですが

 暴力ありましたよ

 指導する側が
 暴力をしてそれできたえるという体制です

 この加害者と言われる選手は
 もう精神がおかしな状態になっていたのでしょうね
 そのようにしか思えない節もあります


 それは仕方ないですよ
 わかります

 おいつめられたらおかしくなるのです


 どのような人もそのような性質はあるでしょう
 それほどまでに
 酷い実態があったとしてもです

 もう処分も決まったのです
 あとは当人たちの問題で
 これ以上
 ハジさらしのようなことは
 もうやめた方がいいのではないでしょうか

 気の毒ですよ


 そのように感じる昨今です


 厳しさと暴力
 これはどこが
 境目なのかわからないとおもうこともありますよ

 

 厳しい訓練と言うのは
 ある意味、当たりまえだと思うからです

 それはストイックだからということでもないです

 ですが
 精神的に支障をきたしてはいけないですね
 そして

 その為に好きなことを嫌いになってはいけない

 まして私は受けなかったのですが
 からだを使った体罰に関しては
 それは耳をふさぎたいと思うくらいのものです


 それでも教育と称して
 体罰を受けている人を
 私はいままで何人も見てきましたよ(かつての話になるのですが)

 それは言葉の暴力を
 私は受けてはいたことになるのですが


 判別つかないのが
 厳しさと暴力の境界線ですよ

 だから根をあげるものは
 甘えと思われても仕方ない

 けっかを出していないから
 暴力を受けるわけであり

 それは自分の責任だ
 ですが
 その堂々巡りが精神を病ませてしまうわけなのです


 その辛さ.......ですよね

 
 また、このような言いかたは語弊がありますが

 ここまで騒がせてしまった
 原因の人たちは

 自分たちがわるいのではないか、
 処分をうけた人の運命を変えてしまったことになる

 これでいいのだろうか

 と言う

 被害者でありながら加害者のような気持ちになってしまったと思います

 これは裁判をしたものがそうなるのです

 これを読んでください
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