いやあ、これはね
リアルごっこではなくて、
リアルにいたのです
ある人の
お父さん、おかあさんが、
人様からものをとるように(;^_^A と
教えていた方の話………聞いたことがあります
それはある大学でです
実はなぜか
誰かの教科書がなくなるのです
わたしもなくなりました
金銭的な価値観がずれていた私は
ないから買わないと、と思いまた購入していました
私の父も母もそのことに関し苦情も言いません
(ま、今は子供には絶対失くさないでよとしつこく言う環境では有りますが(;'∀'))
ですから買いました
教科書は忘れもしません、エンジの、
結構高級感ある教科書でした
そのお値段は4000円台でした汗
すると、ある日見つかったかと思いきや、それはちがいました
ですが
あとで卒業してから聞いたのです
<お金持ちからはものをとるように、と。
自分たちは生活が苦しいからお金持ちからはとっていいように許されているんだ、
あの類の人たちは、なくしても苦情を言わないからだ、
大したことがないからだ>
と
それを両親に教わったひとがいるというのです
この話を
人づてに聞きました
その犯人?まで(;^_^A
まさか、そのような生徒さんがいるわけないと思われる環境ででしたから
非常にショックでした
その友人ともいえる犯人は、
ともに旅行に行きましたこともある女性でしたから汗
それは驚きました
また人から聞いたことによると、
この女性は一応
ま、当時皆
お友達でしたが
その方は
そのように見えないのです(;^_^A
ですが絶対に
嘘を伝えるはずのない人が
そのような情報を
私にいってきましたので
まさか、まさかと思いましたのは事実でしたが
<万引き家族のようなことをする、その人たちは特殊な環境で生活が安定していないみたいだ>
ということも合わせて聞いたように思います
それは私は一応裕福な方でありましたし
不自由に感じることもさほどありませんでした
ですが教科書事件を聞いてからは
その友達にはあわなくなりました
なんとなくです
この話
ねつ造された話である可能性もあるのかもしれない
ですが思い当たることはありました
やはりその人の、
お金に関しての考え方が
ちょっと違うかな、
と言うようなところがあったように思います
そしてその人の
ご家庭の特徴としては
とても温かな楽しそうな雰囲気のご家庭
だから驚きます
(一度おうちをたずねたことがあり、
其時に非常に気さくで明るい良い家庭に思いました)
いまだに
本当の話、信じることができないのが実情です
ですが、
このような
リアルな万引き家族さんと言われているような人たちもいるのです
そして、
生きていくために泥棒を仕事としているのは
お話の中での人物とはいえ、
ディズニーのアラジンでしたよね
これはなんか憎めない
それはお話の中であるからでしょうか
きっとほかの魅力にあふれているからなのでしょうね
そして
このほかにもまだ
リアルに
泥棒家族さんもいるかも(;^_^A
そのように思うのですよ
ですから主人とも話してますが
大事なものは身から離さないようにしていようねと
防犯意識をしっかりもち、
自分で自分のみを守るようにしないとねと
ある人は
全財産持ち歩いているという人もいるようですし(;'∀')
携帯バッグを身に着けたままでいるのでしょうね
その用心深さはいろいろな経験、
そしてそれまでのなかなか言えない事の経緯があるからこそ、
そのようになっていくのです
さてさて、
映画の話になりますが
私もこの、『万引き家族』を見に行きたいなと思っています
ですが、昨晩家事をしながらですが
『22年目の告白』
の地上波初放送を見たのですが
映画でみたときとはまた違う感覚でして
非常に
気の毒で
ならないものでした
リアルにこのような人がいたらどうなるのだろうか、とおもっていたのですが
「これはただ単に顔を○○したきっかけストーリーだよ」
と
ミーアキャットのような娘に言われて
あ、そうだと
納得してしまったものです(笑)
よく考えたらそうですよ
ネタバレになるので○○と書いていますが
(ところで藤原竜也君の奥さんもミーアキャットみたいだそうですよね(笑)
ま、話が飛びましたが
いつもいつも
娘の美しく艶やかな身のこなしとスタイルに………
そして、妖精みたいにかわいい声でありながら
辛口を時に言うそのギャップに(笑)
癒されたり、諭されたりしている私です(笑)