2025年問題、遺伝子操作問題、そして天災は人が作り出しているという問題まで

 高度急性期から介護、在宅医療まで考えていかない時代になるようですね


 2025年を目途に
 このバランスを重視した考えで実行されることもあるようです

 いろいろな場所でそのとりくみがなされていきます

 超高齢化社会に順応できるように社会が変化を促されていくのです


 その一方で、

 遺伝子操作技術もすすんでいきます



 倫理をとわれるようなこともあるでしょう

 それは最近ニュースでもありましたが


 動物の体の中で人の臓器をつくりだすことへの指針ができていることからもわかります


 ips 細胞を使用したものになりますが

 ひとでなく動物の体内で作り出すことになりますから
 人と動物の外見がまじる生物が生まれる可能性があるのではともいわれています。
 しかしこれは極めて低い可能性であるということですが

 なんせ
 前例のないことが多々起こっている時代です


 こればかりはわからないところもあるのではないでしょうか

 ここには倫理以前に
 人としての尊厳の問題さえあります、
 プライドにかけ絶対にそのようなことは嫌だというものです。



  動物性集合胚というものを使用するのですが
 これは、
 動物の受精卵が成長した段階の胚に
 人の細胞をいれたものになるのです


 文科省の指針の改正により

 今まで 動物の子宮に移植し
 子供を産むということができなかったのが変わりました。

 つまり行われる可能性があるということになります


 私が思うに
 これは、原始に人が帰るということを余儀なくさせられている運命のようにも思うのです。
 間接的に
 それを知らされているということです


 開拓をしすぎている人類。
 大変進化した段階に
 人はいるようでいてそうではない。

 実は
 動物と、すべて同じところから進化が始まった。

 このことは
 むしろ、不安な時代に入り
 ともに
 助け合うべきだということでもあります

 その昔の時代への回帰を促されている。
 そういえるのかもしれない。


 いろいろな基礎研究にせよ、
 たえず指針を変えたり

 あるいは
 子供の教育問題においては
 大学の入試においておおきな改革があり
 またアメリカなどで医療活動をするのに条件が付け加えられ、
 医療の大学自体に改革が起こっているというような
 変化があったり

 いつも落ち着かない
 変動ばかりある
 大変な世の中になっているのです

 そしてなにより、
 ここ最近の気候の変動も、気候による災害においても
 人には耐えきれないレベルに到達しています

 そして
 ついに気温も
 41度越え。
 これは
 国内最高温度です。
 熊谷にて出されてしまいましたよね。


 人の命を奪いかねないこの暑さ。

 人はこれにどこまで耐えられるのだろうと

 警告を受けている。
 それは自然から
 試されているような気がしてならないのは私だけでしょうか

 そしてこの天災ともいえる
 この気候は

 実は
 もとは人が作り出したものでもあるのです

 アスファルトを土に変わり置き換え
 エアコンで、容赦なく冷えた室内にすることで
 室外機から出る排気は大変熱く
 

 そして車含め
 いろいろな機械からでる熱気



 これはすべて気温をあげてしまうことに関係しています。
 つまりこれらがなければ、4度くらいは気温を抑えることもできるのです。
 そして自ら
 地球の温暖化に貢献しているという皮肉を作り出している。

 自分たちで問題をより悪くさせ
 
 それで
 これは
 たいへんだと騒ぎ立てる。
 その一方で国を仕切り変えることのできる
 中枢にいる人が
 全く別の可決法案を決めつつ
 ニコニコお酒を飲んでいる



 これ、神様から見たらお笑い劇みたいなものですよ


 


 常にものには原因があります

 そしてその解決方法もある


 しかし変えるために
 すぐに動こうともともしません


 それは困ります

 だからこそ、
 小さく地味ではありますが
 せめて自分に
 できることをと
 いろいろなところに出向き
 
 間接的に
 変革を促すべく活動をしています



 地道に
 させていただくことも多いですが
 頑張りたいと思っています
 本当にできる範囲でです


 いろいろなところに
 話が及びましたが

 
 今回はこのようなお話でした(*^-^*)

 参考になることありましたら
 ぜひ覚えておいてくださいね

 




honnkonn5
 飛行機から撮りました写真です
 飛行機も自然を害しているのでしょうか
 詳しくはわかりませんが人の作り出したものにかわりはありません