肥満についてはいろいろ言われますが
いわゆる肥満症を解消するための処置は
保険適応の外科処置を施す場合には
BMIが35以上の人
でないと認められていないというのは
いささか納得いかない
少々困る点ですね
本来ならば、
その数値よりも
もう少し下の数値が基準であることが
望ましいところなのですが
保険で認められる処置の中には
入らない
そのほかにも
実に条件があって
それは我が国に
特有のものなのです
(海外では違う事情です)
それは、
6か月以上に及ぶ内科的な治療の成果が
見られていないということ
それも加えられているのです
これは当然
運動指導、食事指導のみならず
薬による処置も含んだものということなのでしょう
おまけに
年齢にも基準があります
それは対象が
18歳から65歳までになります
要は
高齢になると
この処置の対象から外されてしまうということになります
それでは、これにたよることができない、
そのような場合には
ほかの処置法としては
いったい何があるのでしょう
当然薬に
また
何とか運動、
食事療法をうまく併用することができ
効果が得れればいいのです
ですが、実際には
そうそう簡単に
人の生活習慣というのは変えられないという実情もあるのです
タバコが良い例ですね
お酒もです
夜更かしも慣れた方にはこれをやめろと言われたら
酷なこともあります
意識し
運動にかかわる仕事に人たちが
声掛けし
つねに外部からの
効果的な働きかけが大事です
それはいろいろな情報提供、記事提供、
それをドラマにして見せる
映像にする、
あるいは小説にしてもいいのかもしれないです
(もちろん その肥満症の手術は きわめて高い効果があるゆえ
この適応基準を 世界単位でゆるめていこうといううごきも あるようです)
美容外科としての
脂肪吸引措置もありますが
これは多くの方が思い起こすものではありますが
もちろん保険適応外になります
この外科処置
実は
糖尿病にも効くといわれています
胃のダイワン部というところを
切り取る
スリーブ胃切除という手術が
最も多く行われているものになるのです
肥満症というのを
解決するためにも肥満学会もあるのですが
この
腹くう鏡下の手術 それが今非常に効果的なものとして
広く以前よりも、日本で
なされているというのは
あまり知られていないです
また
内視鏡で胃の中にバルーンを設置する内視鏡的治療は
保険適応とはなっていないのですね
さて、今回のお話
私のことにつなげて申しますが
毎日少々あわただしい中このブログを書いていますが
ついついかくことに夢中になりますと
水分をとるのを忘れてしまったり
あるいは家族にとって
大事なチェックを見逃しそうになったりします
情報は日々更新
医学のような日進月歩さがあるので
子供の関与した情報にしても
常にチェックしないとならずです
(日本はこの点も本当にいつまでも親が加担をしないとならない、過保護にならざるを得ない国です、本当に)
私は
しばらく家庭の用事を最も大事にしていくために
歯科の仕事も
少しだけ今休んでいるような実情なのですが
とても驚いたことに
歯科の仕事を休んでいると
小説が書けなくなるんです
これには驚いています
働いていない私には
かく資格がないよ、
といわれているような(´;ω;`)
もちろん
別の種の仕事も多くしているわけでもありますが
やはり指を実際に動かす仕事
直接技術を人様に提供する仕事
これは
私に不可欠なのかなとも思ってしまいます
あとは
私自身も
将来的にパソコンの前に多くいることで
肥満症にもならないようにしないと
書いてばかりいる時間
調べている時間、
スカイプばかりとなると
そのあたり心配なところなんですね
(;^ω^)
パソコンタイムが多くなる、
机上の仕事が多めになる場合
この
警告みたいなものです
肥満症のことについて書かれたものから
それを痛切に感じていた次第です
では今日も又家族のための用事にも励んでいきます
こちらの月乃宮の書籍よかったらまだのものがございましたら
ぜひ目を通されてみてくださいね(*^-^*)
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